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2月15日の聖書のお話 【聖書のおはなし】 2021-02-16 10:00 UP!

 

 

 

 

 

 

先日の生活発表会では

ご参加いただき

ありがとうございました

 

 

どのクラスも

当日まで楽しみながら

お稽古したことを

発揮できました

 

 

 

生活発表会のプログラム

実は4色

ご用意していました…

 

何色でしたか??

 

魔法学校風でした

 

 

 

 

 

生活発表会も終わり

3学期残すところ1ヵ月!

 

みんなが毎日元気に

楽しく過ごせますように

 

 

 

2月15日の聖書のお話を

掲載します。

 

 

 

 

 

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「分け合うこと」


 


チャプレン 司祭 林 和広


聖句


「イエスはパンを取り、


感謝の祈りを唱えてから、


座っている人々に分け与えあたえられた。」


ヨハネ6:11


2月15日


 


おはようございます。雨の中、元気に幼稚園に来てくれてありがとう。


ある日、イエスさまはいつものようなたくさんの人に神さまのことについてお話していました。イエスさまは一生懸命、神さまのお話をし、そのイエスさまのお話を聞く人たちもそのお話に夢中になっていました。気がつけばお腹の空く時間に・・・。でも、多くの人々は食べるものを持っていなかったようです。イエスさまはそれを見て弟子たちに、「どこかでパンを買って食べさせたい」、そう言います。でも、そこにはたくんさんの人たちがいて、「こんなにたくさんの人たちを食べさせるほどのお金はないですよ、」と答えます。さらに、お弟子さんの一人が「パン5つと魚2匹を持っている少年がいますけど、こんなわずかの食べ物ではみんなと分けることはできないですね」と言います。しかし、イエスさまはそこにいるすべての人々を座らせ、少年が持っていたわずかの食べ物を取って、神さまにお祈りします。「神さま、この食べ物をわたしたちに与えてくださり、ありがとうございます」と。すると、少しのパンと魚しかなかったのに、たくさんの人々と分け合うことができるようになったのです。何が起こったのでしょう?


 


わずかのパンと魚しか持っていなかった少年は、みんなと分けることができるようにと、イエスさまに自分の食べ物を渡します。「これはわたしのもの、誰にもあげない!」という心ではなく、これしかないけど、みんなで分け合えたらいいな、ってイエスさまにそれを差し出します。この少年の心はそこにいた多くの人々に広がっていきます。


少年のようにわずかの食べ物を持っていた人たちが他にもいたのではないでしょうか。聖書には書かれていないけど、どんどんとイエスさまのところへわずかな食べ物が集まっていったのかもしれません。


 


わたしたちが生きている今の世界には食べる物がなくて困っている人、命を失う人がいます。実際には、世界中の人たちが食べることができるくらいの食べ物があるのです。でも、たくさんのお金を持っている人、たくさんのお金を持っている国が、有り余るほどのたくさんの食べ物をどんどん買い占めているのです。そして、食べきれない食べ物はどんどんと捨てられているのです。食べることができない人がたくさんいるのに、捨てられるのです。これは大変悲しいことです。どうしてこのような世界になっているのでしょう。


 


イエスさまが「分け合う」ことを伝えられました。わずかなものでもみんなが出し合い、分け合えばみんなが食べることができ、幸せに生きることができることを伝えられました。これは夢のようなお話ではありません。一人ひとりがそうすることで本当に世界は変わっていくのです。

 

 

 

 

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