10月15日の聖書のおはなし 【聖書のおはなし】 2021-11-15 18:00 UP!

 

「おやさい

 

聖書のことば

「わたしは、

主が与えられた地の実りの初物を、

今、ここに持って参りました。」

申命記 2610

チャプレン 司祭 ダビデ林 和広

 

おはようございます。今日も幼稚園に来てくれてありがとう。元気ですか?

 

みんな、朝ごはん、しっかりと食べましたか?

 

お野菜も食べたかな?

 

今週は収穫感謝礼拝と呼ばれる礼拝をおささげする予定です。収穫とは畑でできたお野菜を取り入れることです。たくさんのお野菜が取れて、食べることができることに「ありがとう」とお祈りすることを収穫感謝礼拝といいます。

 

お野菜をおうちで作っているおともだちもいると思いますが、お野菜を作るには、お水がたくさんいるし、お水だけでなく、お空から照らされる太陽の光が必要になります。お水のもととなる雨も必要です。雨が降らずに天気の良い日ばかり続くと畑はカラカラになるし、雨ばかりで空からの太陽の光がなければ、畑は雨でベチャベチャになるし、太陽の光からくる栄養もいただくことができません。天気の日、雨の日がうまく繰り返されて、おいしいお野菜ができます。お野菜はみんなの体を元気にしてくれるたくさんの栄養が入っていて、みんなをいろんな病気から守ってくれます。私たちが生きていく上でなくてはならない食べ物です。

 

今日の聖書のことばは、これらいろんなお野菜を与えてくれるのは、天におられる神さまにちゃんとお野菜ができたことに感謝して、そのお野菜を神さまにお捧げする人たちの言葉です。

 

神さまはみんなが元気になってほしいと思って、空からたくさんの栄養を注いでくれます。太陽の光、雨など、これらはすべて天の神さまから来るものです。みんなが食べているお野菜の中に、「元気になってね」という神様の想いがこめられています。また、みんなに美味しい野菜を食べてほしいとたくさんのお野菜を作る人たちの想いも込められています。

 

苦手なお友達もいるかもしれないけど、食べることができるお野菜を見つけて、しっかりかんで、食べて、どんどん、大きくなってくださいね。