11月1日の聖書のおはなし 【聖書のおはなし】 2021-11-01 18:00 UP!

「どんなときも、ともだち

 

聖書のことば

「どのようなときにも、友を愛すれば

苦難のときの兄弟が生まれる」

箴言 1717

チャプレン 司祭 ダビデ林 和広

 

おはようございます。今日も幼稚園に来てくれてありがとう。元気ですか?

 

ひまわり組のみんなは昨日、デイキャンプで楽しい1日を過ごしましたね。楽しかったと思うけど、疲れてないですか? 最後の幼稚園でのデイキャンプ。運動会、遠足、そして、デイキャンプと、一つ一つの同じクラスのおともだちとの行事が終わっていきますが、大切な思い出として心の中に残してほしいと思います。その他のクラスのみんなも同じです。一つ一つの時間を大事にしてほしいと思います。

 

今朝の聖書のことばは、「どのようなときも、友を愛すれば、苦難のときの兄弟が生まれる」ということば。

 

たくさんの人がいる中で、偶然にも同じ年に生まれて、そして、偶然にも、同じ幼稚園に入ってきたみんな。不思議なつながりがあります。そのつながりの中で、いろんなことをいっしょにやって、考えて、助け合って、今日まで来ました。これから12月の聖劇に向けての準備があるとおもうけど、この不思議なつながりを大切にして、過ごして欲しいです。

 

みんなの前、後ろ、となりにいるおもだちはみんな、神さまが与えてくれたともだちです。今朝の聖書のことばの中で「どんなときも」、ということばがあります。「いつも」という意味ですが、そこには、うれしい、楽しいときだけでなくて、かなしい、きついときもあります。元気がないときもあります。「今日は幼稚園行くのはイヤだなあ」とか、「おかあさんの離れるのさみしいなあ」とツライ気持ちになることがあります。

 

そんな気持ちになってかなしそうにしているおともだちがいたらそばにいってあげてください。おともだちがこのようなときにあるときにこそ、やさしいココロをもって、おともだちのそばにいてあげてください。大丈夫?と声をかけてあげてください。すぐには元気出ないかもしれないけど、そのやさしいココロはきっとそのおともだちの心に残ることでしょう。

 

「いつも」の中にあるかなしいとき、さみしいとき、つらいときにこそ、おともだちのささえが必要なのです。

 

今日も楽しく過ごしてくださいね。