七松幼稚園でおこなわれたおもちつきに、2才児の子ども達が参加しました。
幼稚園のトーマスバスのお迎えにテンションアップ!
バスに乗りたくて涙する1才児を横に、2才児は笑顔で幼稚園へ!
幼稚園では、最初たくさんのお友達に少し圧倒されていましたが、おもちの良いにおいと元気なかけ声が聞こえてくると普段の子ども達に戻りました。
おもちをついているお兄さん、お姉さんに「がんばれ!がんばれ!」と声援をおくり、その後はつきたてのきなこもちを頂きました。
「・・・。」静かにモグモグ。沈黙状態で食べていました。
園庭を少しお散歩し、みんなで見つけたお地蔵さんにごあいさつ。
バスの運転手さんに「オナモミ」(ひっつきむし)のおみやげも頂き、思い出に残るおもちつきになりました。
1才児の子ども達は、保育園で段ボール箱で作った臼に綿のおもちを入れて『もちつきぺったんこ』のお歌にあわせて、ぺったんぺったんと牛乳パックの杵でおもちをつきました。
つきあがったおもちに見立てた小麦粉粘土を、のばしたり丸めたり、思い思いの形にこねて丸めて…。
おもちつきごっこを楽しみました。
1才児さん、来年はトーマスバスに乗れるかな。
お楽しみに。
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